昨日、便利屋の友達の手伝いで箪笥を2棹ほど運んだ。
なんで箪笥って棹って単位なんだろうね?」
調べてみると・・
以下引用
箪笥の数は一棹(さお)、二棹…と数えます。
その語源を辿ると、箪笥が普及する以前の江戸初期には、長持の下部に車を付けた「車長持」が流行していました。
火事の際、長持ごと曳いて運び出せるので便利でしたが、明暦3年(1657)に起こった江戸の大火の時、皆が一斉に車長持を引き出したため、路地がふさがれて大惨事が起きました。
そのため幕府は、江戸、大阪、京都の三都で車長持の製造を中止しました。その後の長持は、棹を通して担いで運べるタイプが主流になりました。
その頃から普及し始めた箪笥にも、棹を通して運べる構造が取り入れられ、一棹、二棹…と数えるようになったと言われています。
なるほど、、そんな歴史があったのか
まぁこの話は置いといて、この彼は、例のAIによる仮想通貨のネットワークで私が12万払った彼。
車で移動中も当然その話
少々萎えるのだが、仕方がない。
で、驚いたのが、彼はなりふり構わず、鋼のメンタルで、まわりの人間を巻き込むのだが、私のように付き合いで渋々投資というより、うまい話に乗って、かなりの金額が集まっているんだよね
同じ便利屋の知人は70万、不動産関係の彼の知り合いはなんと300万以上投資しているらしい
不動産だと、これくらいは仕事上の運用で調整できるらしく、やはりすげーな、というところ。
で、昼ごはんを食べたお店も、私と彼の共通の知り合いなんだけど、もちろん投資しているw この人は30万ほど
ご飯を食べながら、その店長と私は彼の資産がこうなって、こうなり、これくらい増えて、、なんて話を聞く。
今では月利30%ついて、これから投資すれば月利43%という夢のような話。
彼は嘘をついているわけでも、だましているわけでもない。信じ込んでいるのだ。
で、お店の店長も、目をキラキラさせて、いや〜早く資産たまんないかな〜みたいな感じで相槌打ったりね
私も最初はどういう仕組みで、こんなに利益が出るの?とか、その分のリスクはどうなってるの?
など聞いてみたりもしたが、もうね、、常識的な話は通用しないんです。
30万入れたら、金利がいくら付き、数か月後にはいくらになって、、なんて話ばかり。
まぁでも、わかるよ 楽にこれだけ儲かればうれしいもんね 夢をみたいのよ
これは人間の欲望の本質的なものだから、手を変え品を変え、うまい話に飛び乗る人は必ずいる。
未来永劫いる。
まぁみんな人生をかけて投資してるわけでもなく、それぞれ動かせるお金の範囲なのでね ちゃんと仕事もしているし。
しかし、彼は後半 驚愕の一言を 発したのだ。
「まぁ こういうものは、終わるときは一瞬だから。一瞬で終わり、そうなったも自己責任だからね」
はーーーー? マジ? これだけ絶対的な話しておいて、一瞬で終わるって何よww
ただ彼に悪気はない なぜなら、その後にこう付け加えたからだ
「一瞬で終わるけど、それまでに2億とか3億あればね、別にいいもんね」
まったくめでてーな、と思うのだが、彼との付き合いはこの先も続くのでしょう。
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